みな土農場

種から出るのは“芽”だけじゃなかった!

P4117890

種蒔きシーズン真っ盛り!ついにハウスの中で待ちに待った種蒔きが始まり、続々とかわいい芽がでてきています!!みな土農場では、今年も40~50種類の種蒔きを行っていきます。大きく育って収穫をするときのイメージをしながらポットに種を1つ1つ丁寧に入れていく作業は、なんともほんわかする時間です♪

 

単に野菜の種といっても、手でつまむことができないほど小さなものから、かぼちゃの種のようなものまで、形も大きさもみんなバラバラです。それぞれに個性があり、種の撒き方に悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。

形も大きさもみんなバラバラ

形も大きさもみんなバラバラ

 

種の厚みの3倍の深さが目安!

自然界の植物では人が種を撒かなくても、成長して種ができ、こぼれ落ちてまた芽が生えてくるサイクルが行われています。野菜のような比較的小さい植物の種は、地面に落ちると、その上に雨や風などで運ばれてきた土がかかり、そこからまた芽がでてきています。なので、人が種を撒くときにも、自然に芽が出てくる状況に近づけることができれば芽も出てきやすいということですね。

 

でも、そんなことを想像しながらも、実際にまくときはやっぱり何か基準がないと難しいかもしれません。

 

そこで、みな土農場では『種の厚みの3倍の深さに撒く』というのを心がけています。厚さ1ミリの種であれば3ミリの深さを目安に撒くという感じです。

鼻息で飛んでしまいそうなほど小さな種は、ぱらぱらと上に土を乗せる程度。少し大きめの種は指で土を3倍の深さまで沈め種を入れ、土をかぶせるというように。

トマトの種は小さいのでちょこっとだけ土を沈めている

トマトの種は小さいのでちょこっとだけ土を沈めている

 

種から出るのは “芽” と “愛情” だった!

自分で種を植えてみると、毎朝芽が出ているかついつい気になってしまいます。もう出てくるかなと不安に思いながら、“ピョコッ”と芽が出てきていたときの愛らしさと言ったらもう。 ついついニヤニヤしながら写真を撮りみんなにシェアしたくなってしまいます。

 

もう親ばかです。

 

でも、親ばかになって、芽が出た喜びをお友達と共有してみたり、どんどん成長していく様子を家族の食卓で話題にしてみたりする。そういった愛情の輪の広がりが、実は一番芽が出たことから生まれる喜びであるような気がしています。

なので、まずはあまり深く考えずに、種を撒いてみることから始めてみてはいかがでしょうか♪